快適かつ高機能でフルプログラマブルな静電容量キーボードです。 LEDバックライトも綺麗でこれもフルプログラマブルです。 良いところ: ・ソフトなタクタイル感のある荷重35gの静電容量式キーボードは軽くて静かで疲れにくいのに ミスタッチも起こりにくい絶妙なキータッチです。 ・長時間の使用にもまるで体の一部のようになって、キーボードを使っているというようなことが 意識に上ることが少なくなりました。 ・USB接続とBluetooth4.0×3接続が簡単に切り替えられるので、PCを使ってる合間にスマホで 返事を書くなんてことも簡単になりました。 ・Windows/Mac両対応です。Android端末でも使えています。 ・チルトは2段変更できるのと適度な重さのおかげで安定して使えます。 ・CAPS/CTRLの入れ替えは本体だけで出来ますが、専用プログラムを使えばFnキーを含めて 全てのキーを任意に設定できます。専用プログラムは公式サイトからダウンロードできます。 ・キーキャップがCherry MX互換なので、好きなのものに交換することができます。 ・コストパフォーマンス的にはバーゲンプライスと思えるくらい良いです。 いまいちなところ: ・USBケーブルの接続コネクタ部分が奥まっていて、しっかりまっすぐ入れないと電源は 入ってるのに通信が出来ないということがありました。 ・USBケーブルで充電するため、USBのハブ側の給電能力が少ないとキーボードの電源オン時の リセットに失敗したようになることがありました。 ・取説には2アンペアの給電能力があるのが望ましいと書いてあります。消費電流は バックライトが点いてて約0.33A、軽い充電状態で0.14Aでした。 ・うっかり、MAC/Windowsモードが違ってたり、プログラムモードなどになってると訳が分からなくなります。 四隅長押しで工場出荷時状態にリセットできます。 ・バネの重さのばらつきか自分のくせか、軽すぎるように感じるキーが1つあったので、 そこには付属の+10gバネを入れました。 ・右シフトを使う人には、△カーソル・右シフトのシェアキーは使いにくいです。 設定を専用プログラムで変更できます。 ・今の所、キーボード設定用の専用プログラムはWindows用のものしか用意されていません。 ・キー設定を替えると